洛西高等学校ホームページで、ハテナソン特別授業の様子が紹介されました!
2019年7月12日と16日の二日間に渡り、京都府立洛西高等学校の1年生(約280名)を対象とした「グローバルネットワーク京都」講演会の講師を、木村教授(京都産業大学生命科学部)との二人で務めました。その様子が同高校のホームページで紹介されました。
http://www.kyoto-be.ne.jp/rakusai-hs/mt/about_us/2019/07/post-39.html
2019年3月に愛媛県松山市で開催したハテナソンセミナーの記事がEDUPEDIAで掲載されました!
先生のための教育事典EDUPEDIA(エデュペディア)で、2019年3月に愛媛県松山市で開催したハテナソンセミナーの記事がEDUPEDIAで掲載されました。しかも3回シリーズです!
https://edupedia.jp/article/5cb7d605f6ac6c498c2d8ef5
ハテナソンワークショップが京都産業大学ボランティアセンターのホームページで紹介されました!
2019年5月8日に京都産業大学ボランティアセンター主催により開催されたワークショップ「はじめてのSDGs」の様子が同センターの公式ホームページで紹介されました。
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20190508_427_sdgs.html
ハテナソンワークショップが湯沢市ホームページで紹介されました!
2019年2月3日に湯沢市で開催したSDGs×問いづくりワークショップの様子が湯沢市の公式ホームページで紹介されました。
http://www.city-yuzawa.jp/machidukuri10/3243
問いストーリー#5 IN 霞ヶ関SENQ(21 Jun 2019)
6月21日(金)に東京霞ヶ関SENQで、カードゲームと質問づくり(Question Formulation Technique)を組み合わせてのSDGsハテナソンを開催しました。
【実施共有008】カードゲーム+質問づくり SDGsハテナソン(問いストーリー#5)
・日時・場所:2019/6/21(金)18:15〜21:00 東京霞ヶ関SENQ
・参加者:9名
・流れ(18:15〜19:55 カードゲーム、20:00〜21:00 QFT)
↓チェックイン(4人ないし5人でテーブルを囲む。1人1分の自己紹介。)
↓SDGs2030についてのイントロダクション
↓カードゲームの説明
↓チーム形成(1人チーム×9)とゴール設定
↓ゲームプレイ
↓前半及び後半での気持ちと行動の振り返り
↓SDGsロゴデザインを質問の焦点とするQFT
↓問いづくりの学び場の入口と出口の設計に関する情報共有
↓参加者同士による情報交換
↓チェックアウト
《問いの事例:あるテーブルで集まった問いをご紹介》
- 損したくない人をどうやって説得すればいいのだろう?
- 社会の3側面の次は4側面てあるの?
- 社会の発展って何?
- これを取り入れないと企業も個人も生き残れないですよね?
- これに気づいていない人たちが世の中にたくさんいることに対してどう伝えればいいのか?
- 一つのゴールが達成されたったなったら、このリストから落ちて見向きもされなくなるのかな?
- 現実社会は大変複雑であり、どうやってみんなに仲良く一つのゴールに向かってもらえるのだろうか?
- 達成をどうやって誰が評価するのか?
《問いの変換事例:これが楽しく、問いづくり、やめられない止まらない》
閉じた問い→開いた問い:これを取り入れないと企業も個人も生き残れないですよね?→これを取り入れると企業や個人にどんなメリットがあるのでしょう?
開いた問い→閉じた問い:達成をどうやって誰が評価するのか?→「1番 貧困をなくそう」の達成の評価方法は決まっていますか?
今回、9人中お一人が達成できませんでした。後半部はプレイヤー全員がかなり近い距離で相談しながら進めているのを間近で見ており(事務局なので当たり前だけど)、世界の状況もみるみる良くなっていっていたので、あら残念と思いました笑(この軽さでいいのだろうかと思う、今日この頃です)。その方に伺ったところ、ゴールは悠々自適で、ゲーム終了時の手持ちが5枚だったとのこと(目標に遠く及ばなかった)。その方が「これは一種の賭けです」みたいなことを仰りながら事務局に度々いらっしゃっていたので、どういう賭けなのかなと思いつつも・・一切介入はしませんでした。わたしが理事で参加しているNPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構のオフィスがあるということで使わせて頂いてる霞ヶ関SENQ、と〜ってもイイ環境で、何度でもここでワークショップしたいと思わせてくれる場所です。よかったらいつかご一緒に〜。
サイエンスキャリアアップセミナー@京都産業大学が実施されました(12 Jun 2019)
勤務先の京都産業大学で6/12水曜日に第1回サイエンスキャリアアップセミナーが実施されました。総合生命科学部3年生と大学院生命科学研究科1年生を中心とする100名超の受講生が産官学に精通した著名人2名のレクチャーを聴講する前半部と、受講生が「自らのキャリアアップ」のヒントとなる問いを自分たちでつくり、その後に問いの解決のために実践することを言語化するワークショップに臨む後半部との2部構成、約3時間のプログラムでした。生命科学部の加藤教授と数名の同学部教員がプログラム作りと当日の運営を担当され、わたしはQFTを基本プロセスにもつ問いづくりとアイデア創発系ワークショップの設計協力で関わらせていただきました。当日のセミナーも一部参加させていただきました。問いを創る学び場ハテナソンがいろいろな目的や文脈の元で活用できるように支援するのがラボのミッションなので、勤務先でこのような取り組みがあることが嬉しいです。このセミナー、第2回が6/26水曜日に今回とは違うスピーカーによる前半部と問いづくりの後半部という構成で実施される予定です。企画運営側の教職員やゲスト講演者のみなさん、受講生のみなさん、次回もがんばってください〜。
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20190613_400a_news.html
京都府立桂高等学校での問いづくり特別授業(2019年5月20日実施)を同校ホームページで紹介していただきました
京都府立桂高等学校の桂リサーチプロジェクト(KRP) 1年生と、2コマ分の授業をご一緒してきました。SDGsをテーマとする問いづくりをとおして、探求学習のための課題発見力、課題可視化力を養う下準備となることを目的とした授業です。その様子が同校のホームページで紹介されました。よろしければご覧ください!