ハテナソン hatenathon

こんにちは、当ブログ作成者のサトーケニチこと佐藤賢一です。ハテナソンは、一人一人の発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくる取り組み、ワークショップなどのことを意味する造語です。人と人とがむすびつき、あらゆる場での学びがより豊かになること、そして人生がより豊かになることがハテナソンをおこなう目的です。このブログはさまざまな場で行っているハテナソンの方法や内容を記録し、好奇心・関心のあるひとの間で共有・情報交換することができればという願いをもち開設しました。よろしくお願いいたします!

ハテナソンセミナー2019(第2シーズン)第1回(24 Sep 2019)

まずは受講生同士の関係づくり。どこから来たかライン、問い集め、自己紹介、相互インタビューなどで、ほぐし合いました。

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問い集めの様子

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ハテナソンセミナー2019 第1回タイムライン

*ハテナソンセミナーは、サトーケニチこと佐藤賢一京都産業大学で担当する全学共通・初年次教育科目です。毎週火曜日の4時間目(15:00〜)および5時間目(16:45〜)に開講しています。見学ご希望の方はメールで(kksato(アットマーク)cc.kyoto-su.ac.jp)ご連絡ください。また、この授業の内容やティーチング・ラーニング手法については、2019年11/16に東京、2019年12/14に大阪でそれぞれ開催予定の「ハテナソンセミナー 設計と実践のためのワークショップ」にてご紹介いたします。詳細な日程・場所などはNPO法人ハテナソン共創ラボ公式ホームページ(#)にてご確認ください。# https://peraichi.com/landing_pages/view/hatenathon

気になるシリーズ:”問いを持つ”とはどういう過程を経るのか?と題する記事(29 July 2019)

note.mu

行動分析学の理論に基づいた、あいりさん(かってにさん付けで呼ばせていただいております。ご了承ください。)の論考です。どうして問いを持たなくなってしまうのか、という問いについて掘り下げられています。

気になる気になる:ハテナソンな記事発掘(28 Jul 2019)

質問にはあえて答えない、質問する学び手がもつ「何で?」が最大のヒントになる、という主旨のインタビュー記事です。恐竜を研究されている北海道大学の小林教授のお話。

news.yahoo.co.jp

洛西高等学校ホームページで、ハテナソン特別授業の様子が紹介されました!

2019年7月12日と16日の二日間に渡り、京都府立洛西高等学校の1年生(約280名)を対象とした「グローバルネットワーク京都」講演会の講師を、木村教授(京都産業大学生命科学部)との二人で務めました。その様子が同高校のホームページで紹介されました。

http://www.kyoto-be.ne.jp/rakusai-hs/mt/about_us/2019/07/post-39.html

2019年3月に愛媛県松山市で開催したハテナソンセミナーの記事がEDUPEDIAで掲載されました!

先生のための教育事典EDUPEDIA(エデュペディア)で、2019年3月に愛媛県松山市で開催したハテナソンセミナーの記事がEDUPEDIAで掲載されました。しかも3回シリーズです!

https://edupedia.jp/article/5cb7d605f6ac6c498c2d8ef5

https://edupedia.jp/article/5cb7dd04f6ac6c498c2d8efb

https://edupedia.jp/article/5cb886e8f6ac6c498c2d8f4e

ハテナソンワークショップが京都産業大学ボランティアセンターのホームページで紹介されました!

2019年5月8日に京都産業大学ボランティアセンター主催により開催されたワークショップ「はじめてのSDGs」の様子が同センターの公式ホームページで紹介されました。

https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20190508_427_sdgs.html