去年に続き洛西高校でハテナソン授業を実施しました(14 Apr 2018)
ほぼ1年前にアクティブブックダイアログ(超参加型読書メソッド)と質問づくりQFTを組み合わせたハテナソンワークショップをはじめて実践させていただいた京都府立洛西高等学校で、今年もハテナソン授業を行う機会に恵まれました。今回は2年生の理科系2クラス、同じく2年生の文科系2クラスの2グループ(どちらも80人前後)に対して、2人(わたしとハテナソン共創ラボ副理事長の木村さん)が同時刻に2時間近くのハテナソン授業を行うという初の試みでした。生徒さんたちは、SDGsという社会・世界の動きを自分ごと化し、これからの学びを2030年を見据えて予想展望する、というテーマでの講義を聴講し、質問づくりと学びのロードマップづくりに取り組みました。