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ハテナソン hatenathon

こんにちは、当ブログ作成者のサトーケニチこと佐藤賢一です。ハテナソンは、一人一人の発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくる取り組み、ワークショップなどのことを意味する造語です。人と人とがむすびつき、あらゆる場での学びがより豊かになること、そして人生がより豊かになることがハテナソンをおこなう目的です。このブログはさまざまな場で行っているハテナソンの方法や内容を記録し、好奇心・関心のあるひとの間で共有・情報交換することができればという願いをもち開設しました。よろしくお願いいたします!

ハテナソンって、どんなん? 160913_ハテナソン体験&勉強会について(その3)

 収束思考ワークは2つ。その1つ目は、作られた質問は“開いた質問”あるいは閉じた質問”の二種類に分類できること、そして、閉じた質問を開いた質問に、あるいは開いた質問を閉じた質問に変換することが可能であることを学ぶワークでした。このワークにより、はじめて個々の質問の特徴やクオリティ(その質問によりどのような答えが導けるか・期待できるか、等)をじっくり検討します。2つ目は、チーム内で作られた質問を共有し、優先順位の高い質問を選び出すワークをおこないました。各チームで十数個以上出ている質問の中から、3つに絞り込むことにしました。このとき、いくつかの質問を組合わせたり、まったく新しい質問をつくって3つのうちに加えてもよいことにしました。このワークで批判的思考力、選ぶ力が養われることが期待されています。質問の絞り込みをする時はまた「なぜこの質問は重要なのか」の理由を考え、参加者全員に説明できるよう準備・検討してもらいました。これらの取組にはおよそ30分間程度を費やしました。

 各チームが絞り込んだ質問のうちの1つを、その選定理由とともに紹介してもらい、チーム間での質問づくりの観点の違いや共通点を確認・実感しました。そしてハテナソン体験の最終段階として、7つの質問(ここではじめてコーディネータからの質問に参加者が答えるという形になります)への回答を作成しました。ここまでで、総計90分間くらいでした。みなさん、たいへんお疲れさまでした!(つづく)