アジア五カ国の大学生が問いづくりdeコラボレーション!(22 Feb 2021)
韓国、台湾、シンガポール、タイ、そして日本の大学生たちとオンラインで、先週木曜日(2月18日)の午後に問いづくりワークショップを行いました。これらの国々の4大学と京都産業大学とのコラボでいま実施中の「さくらサイエンスプラン」という科学技術振興機構がサポートしている企画の一環です。キミーさんに共同ファシリテーター兼逐次通訳者として参加いただき、わたしの英語混じりの思いのままトーク笑をサポートいただきながら、2時間半がっつりやりました。今回のハテナソンは、京都産業大学のわたしを含む数名の教員が提供する事前視聴ビデオをテーマに問いを立て、翌日からの教員一人一人とのリアルタイムセッションでの質疑応答などに活用するというものでした。わたしの提供内容に対する大事な問いの一つに「実験で使う試薬などの必要量はどうやってわかるのですか?」というのがあり、とても気に入りました。そして熱くコメントバックさせてもらいました笑。ハテナソンはこの取り組みをきっかけにして、より広くアジア展開していきます(できるかな笑