SDGs × TEMPLEハテナソンを開催します!(27 Mar 2019)
今日までのハテナソンな1週間を問いのかたちでまとめてみると(20 Feb 2019)
赤黄色くてまん丸ちょい欠けな月が、いま窓越しに見えてます。あれ、消えた。1週間のハテナソンを問いのかたちでまとめてみよう。ハテナソンの研究開発支援元である科学技術振興機構JST(東京市ヶ谷)での中間評価ヒアリング(何を成果物とするか、それはいつ提示することができるか)、来週と来月に二日間ずつ予定している産業技術総合研究所の人材育成研修プログラム)のリアル+オンラインハイブリッドな(言ってみたかったひと言)企画打ち合わせ(ハテナソンとコーチングにはどのようなコラボレーションの形があり得るか)、甲府市ぴゅあ総合での日本青年会議所のみなさんとの2030SDGsカードゲーム〜問いづくり体験会(どのような出口が120人を超える青年会議所メンバーと共創する4月のワークショップにふさわしいか)、防災科学技術研究所(つくば市)での防災教育×ハテナソンの企画打ち合わせ(SDGsババ抜きカードゲームを防災教育ワークショップに導入するにあたっての優先課題は何か)、ふたたびJSTでのチームサイエンス科学×ハテナソンの研究会打ち合わせ(次のABD読書会をどのように行うか、英文報告書の翻訳作業をどのように進めていくか)、3月のハテナソン国際フォーラム2019に来てくれる予定のHarry Stokhofさん(オランダ、同い年生まれ)との初顔合わせzoomミーティング(これから当日までの間、どのようにコミュニケーションを取っていくか)、そして高陽東高等学校(広島市)での通算4回目となるSDGsハテナソン授業の開発にかかる研修(SDGsババ抜きカードゲームとはどのようなゲームであり学びのコンテンツであるか、ハテナソンセミナーにおいてSDGsはどのように導入されたか)、といったハテナソンだらけなラインナップでの金土日月火水を終えました。
ハテナソン国際フォーラムのご案内 第3弾!(13 Feb 2019)
ハテナソン国際フォーラム2019のランディング・ホームページを公開しました。3月22日の開催まであと40日を切りました!
190205_問いを創る学び場ハテナソンの科学(スキル?)とアート(文化?)
いま、ハテナソンの研究開発と実装試験をサポートしてくださっているは科学技術振興機構(JST)プログラムマネージャー育成・活躍推進プログラムです。その中間評価会が10日後に東京市ヶ谷のJST東京別館でおこなわれます。その発表準備でつくったスライド案の1つを掲載します。その昔アインシュタイン氏は、科学が素晴らしいものになるためには「人」が大事だという趣旨のことを言ったそうです。プログラムマネージャー育成というのは、人づくりなのでしょうか。たぶん、そうだと思います。ハテナソンは2030SDGsカードゲームにあるゴール設定の一つ「人間賛歌の伝道師」を具現化する営みなのでしょうか。たぶん、そうだと思います。スキルには科学的思考と実践を、文化には芸術的思考と実践を、そしてスキルにも芸術性を、文化にも科学性を、そして実践が大事、考えるためにも実践しましょう。とりとめなく書きましたが、このまま掲載してみることにします。