ハテナソン hatenathon

こんにちは、当ブログ作成者のサトーケニチこと佐藤賢一です。ハテナソンは、一人一人の発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくる取り組み、ワークショップなどのことを意味する造語です。人と人とがむすびつき、あらゆる場での学びがより豊かになること、そして人生がより豊かになることがハテナソンをおこなう目的です。このブログはさまざまな場で行っているハテナソンの方法や内容を記録し、好奇心・関心のあるひとの間で共有・情報交換することができればという願いをもち開設しました。よろしくお願いいたします!

190205_問いを創る学び場ハテナソンの科学(スキル?)とアート(文化?)

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いま、ハテナソンの研究開発と実装試験をサポートしてくださっているは科学技術振興機構JST)プログラムマネージャー育成・活躍推進プログラムです。その中間評価会が10日後に東京市ヶ谷のJST東京別館でおこなわれます。その発表準備でつくったスライド案の1つを掲載します。その昔アインシュタイン氏は、科学が素晴らしいものになるためには「人」が大事だという趣旨のことを言ったそうです。プログラムマネージャー育成というのは、人づくりなのでしょうか。たぶん、そうだと思います。ハテナソンは2030SDGsカードゲームにあるゴール設定の一つ「人間賛歌の伝道師」を具現化する営みなのでしょうか。たぶん、そうだと思います。スキルには科学的思考と実践を、文化には芸術的思考と実践を、そしてスキルにも芸術性を、文化にも科学性を、そして実践が大事、考えるためにも実践しましょう。とりとめなく書きましたが、このまま掲載してみることにします。