ハテナソン hatenathon

こんにちは、当ブログ作成者のサトーケニチこと佐藤賢一です。ハテナソンは、一人一人の発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくる取り組み、ワークショップなどのことを意味する造語です。人と人とがむすびつき、あらゆる場での学びがより豊かになること、そして人生がより豊かになることがハテナソンをおこなう目的です。このブログはさまざまな場で行っているハテナソンの方法や内容を記録し、好奇心・関心のあるひとの間で共有・情報交換することができればという願いをもち開設しました。よろしくお願いいたします!

今日までのハテナソンな1週間を問いのかたちでまとめてみると(20 Feb 2019)

赤黄色くてまん丸ちょい欠けな月が、いま窓越しに見えてます。あれ、消えた。1週間のハテナソンを問いのかたちでまとめてみよう。ハテナソンの研究開発支援元である科学技術振興機構JST東京市ヶ谷)での中間評価ヒアリング(何を成果物とするか、それはいつ提示することができるか)、来週と来月に二日間ずつ予定している産業技術総合研究所の人材育成研修プログラム)のリアル+オンラインハイブリッドな(言ってみたかったひと言)企画打ち合わせ(ハテナソンとコーチングにはどのようなコラボレーションの形があり得るか)、甲府市ぴゅあ総合での日本青年会議所のみなさんとの2030SDGsカードゲーム〜問いづくり体験会(どのような出口が120人を超える青年会議所メンバーと共創する4月のワークショップにふさわしいか)、防災科学技術研究所つくば市)での防災教育×ハテナソンの企画打ち合わせ(SDGsババ抜きカードゲームを防災教育ワークショップに導入するにあたっての優先課題は何か)、ふたたびJSTでのチームサイエンス科学×ハテナソンの研究会打ち合わせ(次のABD読書会をどのように行うか、英文報告書の翻訳作業をどのように進めていくか)、3月のハテナソン国際フォーラム2019に来てくれる予定のHarry Stokhofさん(オランダ、同い年生まれ)との初顔合わせzoomミーティング(これから当日までの間、どのようにコミュニケーションを取っていくか)、そして高陽東高等学校(広島市)での通算4回目となるSDGsハテナソン授業の開発にかかる研修(SDGsババ抜きカードゲームとはどのようなゲームであり学びのコンテンツであるか、ハテナソンセミナーにおいてSDGsはどのように導入されたか)、といったハテナソンだらけなラインナップでの金土日月火水を終えました。